のろまなカメと呼ばれた少年。初めて見つけた「一番」になるための、小さな大冒険。
小学一年生のヴォーヴァは、何をするにもマイペースな男の子。そののんびりした様子から、周りからは「かめさん」と呼ばれ、からかわれる毎日。そんな彼が、自分も一番になれることを見つけようと決意。動物園で本物のカメを訓練し、レースで優勝させるという奇想天外な挑戦の始まり。果たして、ヴォーヴァとかめさんは、みんなを見返すことができるのか。子供の純粋な心と成長を温かく描いた、旧ソ連の名作児童映画。
ネット上の声
- 全体的にポップでカラフルでソ連のコメディらしい色調 子供ってこれくらい破綻してる
- とってもかわいい子ども映画だと聞いていたので、男の子が膝に乗せた亀を机の下で隠し
- 亀→ちんぽ→戦車である事は序盤の撫でてごらんよのシーンからして明白であろうが、終
- 動物虐待常習のガキがクラスの飼育係になってさあ大変!権力とポピュリズムを傘に亀を
ファンタジー
- 製作年1971年
- 製作国ソ連
- 時間86分
- 監督ロラン・ブイコフ
- 主演アレクセイ・バターロフ