九州から上京して、下宿した本郷の四畳半の部屋を舞台に、そこで出会う人々との交流を描く人情ドラマ。アニメブームの立て役者、松本零士が本郷で下宿生活をしていた苦節時代をモチーフにした同名の漫画の映画化で脚本は「スケバンマフィア 肉刑」の熊谷禄朗と「赤い暴行」の曽根中生の共同執筆、監督は曽根中生と「銀河鉄道999」の松本零士、撮影は「若妻官能クラブ 絶頂遊戯」の森勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 先月85歳で亡くなった松本零士の作品を選ぼうとしたら、劇場版アニメは「ヤマト」も
- 乱闘シーンで白い粉被ってブハーッってなったり部屋ガス爆発したり、あと床シーンはや
- まさに松本零士が絵に描いた童貞ドリームであり成長もなく別れもない小さいエピソード
- 個人的に「銀河鉄道999」、「戦場まんがシリーズ」とともに松本零士作品で好きなの
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督曾根中生
- 主演篠ひろ子