立体映画は、昭和25年の「恐怖の街」「ブワナの悪魔」以来、「肉の蝋人形」等次々に紹介されたがやがて下火となった。この映画は8年ぶりに登場する新形式の立体映画で、立体感をより以上に出す工夫がされている。製作・監督はジュリアン・ロフマン、立体感を出す幻想場面のカラー・シーンは、世界唯一の英国開発局の特殊カメラで撮影された。出演はポール・スティーヴンス、クローデット・ニーヴェン、アン・コリングス、マーティン・ラバットなど。
ネット上の声
- 何と、赤青3Dホラー映画!!全編3Dではなくて、登場人物が、骸骨面をかぶったとき
- 30年くらい前、とあるデパートで、開催されたトリックアート展
- 今映画館で観てきた!やっと観れた!
- 家にある3Dメガネじゃ駄目だった😢
ホラー
- 製作年1961年
- 製作国カナダ
- 時間84分
- 監督ジュリアン・ロフマン
- 主演ポール・スティーヴンス