星々から地球へ、そして生命へ。宇宙物理学者と細胞生物学者が語る、生命の神秘と未来へのメッセージ。
宇宙物理学者、佐治晴夫。彼が語るのは、137億年の宇宙の歴史の中で、地球という奇跡の星が生まれた物語。そして、細胞生物学者、中村桂子。彼女が解き明かすのは、38億年前に誕生した一つの細胞から、多様な生命へと進化した生命誌。星のかけらから生まれた私たち。その存在の意味とは何か。二人の賢者の言葉が交響曲のように響き合い、観る者の心に、地球という惑星の一員としての自覚と、未来への希望を呼び覚ます。
ネット上の声
- こころの声に耳をすます
- 地球交響曲はここ数ヶ月観ているがこの7番は特別な回だった
- 地球・自然・人について真摯に考えさせてくれる
- 地球・自然・人について真摯に考えさせてくれる
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督龍村仁
- 主演アンドリュー・ワイル