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                     「愛は全て」。理想の愛のみを求め、男たちのもとを去り続けた元オペラ歌手ガートルード、その孤高の魂の遍歴。20世紀初頭のデンマーク。元オペラ歌手のガートルードは、夫との冷え切った関係に終止符を打ち、若き恋人との愛に生きようと決意。しかし、彼女が求める「全てを捧げ合う絶対的な愛」は、どの男性も与えてはくれない。過去の恋人、夫、そして新しい恋人。男たちとの対話を通じて浮き彫りになる、彼女の愛に対する妥協なき哲学。誰にも理解されずとも、自らの理想を貫き通す一人の女性の、静かで気高い肖像。
                        ネット上の声
                            
                                - イライラがとまらない
- ゲアトルーズの魅力とは。
- ドライエルの遺作となった恋愛心理劇
- ブルジョワ家庭の愛と孤独
 
 
                        ヒューマンドラマ
                 
                
                    - 製作年1964年
- 製作国デンマーク
- 時間112分
- 監督カール・T・ドライエル
- 主演ニーナ・ペンス・ローデ
 
 
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                昨年の「都会の旋律」についで公開されるデンマーク映画一九五一年作品。クヌト・シェンダービーの書卸し脚本を、「都会の旋律」と同じくヨハン・ヤコブセンが監督、カイ・メラーが作曲している。撮影はルドルフ・フリーデリッセンと、「怒りの日」のカール・アンデルソンの担当である。主演は「都会の旋律」と同じくエッベ・ローデ、ボディル・ライシャートら。
             
                        ヒューマンドラマ
                 
                
                    - 製作年1945年
- 製作国デンマーク
- 時間84分
- 監督ヨハン・ヤコブセン
- 主演エッベ・ローデ
 
 
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                戦後初公開の四五年度デンマーク映画で同国作家アアヴィット・ミュラーの脚本から、レジスタンス映画「サボタアジュ」などの新進ヨハン・ヤコブセンが監督。撮影はアイナア・オルセン、音楽はカイ・メラー。主なる出演者は、「サボタアジュ」のエッベ・ロオデ、インゲ・ハアヴィト・メラー、レンデ・ミケルセンら。
             
                
                    - 製作年1944年
- 製作国デンマーク
- 時間108分
- 監督ヨハン・ヤコブセン
- 主演エッベ・ローデ