「われら自身のもの」のサミュエル・ゴールドウィンに脚本家ロバート・リスキンが協力制作し、「マルクス捕物帳 カサブランカの一夜」のアーチー・L・メイヨが監督した1939年作品の音楽映画。イルムガード・フォン・クーベ「ジョニー・ベリンダ」の原作を「サハラ戦車隊」のジョン・ハワード・ロウソンが脚色し、撮影は「気まぐれ天使」のグレッグ・トーランド、音楽監督はアルフレッド・ニューマン(映画中の指揮者の役も)が担当。主演は名ヴァイオリニスト、ヤッシャ・ハイフェツ、「西部の王者」のジョエル・マクリー、アンドリア・リーズ、子役ジーン・レイノルズで、ウォルター・ブレナン「姫君と海賊」、マージョリー・メイン、ポーター・ホールらが助演。
ネット上の声
- グレッグ・トーランドを見よ
- 自分がハタチくらいの頃、クラシックにハマってよく弦楽をギターにアレンジして弾いて
- 廃校の危機を迎えた音楽学校が偉大な音楽家に救いを求める話で、プロットとしては「オ
- ヤッシャ・ハイフェッツのPVだろうから。凄い事だ。音は多分直取りしていると思う。
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督アーチー・L・メイヨ
- 主演ジーン・レイノルズ