ビゼエの歌劇『カルメン』をオール黒人キャストで現代化したオットー・プレミンジャー監督の音楽ドラマ。オスカー・ハマーステイン2世の音楽劇をハリー・クライナーが脚色し、撮影は「野獣部隊」のサム・リーヴィット。音楽はジョルジュ・ビゼエの原曲をアレンジしたものが使われている。出演するのは「拳銃の報酬」のハリー・ベラフォンテ、「日のあたる島」のドロシー・ダンドリッジ等。製作オットー・プレミンジャー。
ネット上の声
- オットー・プレミンジャー監督作品なので観てみたら、オペラ歌劇を映画化した映画だっ
- オペラで有名な「カルメン」の舞台を現代に置き換えかつ、オール黒人キャストにして大
- 「死ぬまでに観たい映画1001本」伝説的なアフリカ系美人女優ドロシー・ダンドリッ
- フランスの小説家メリメの『カルメン』(1845)を、同じくフランスの音楽家のビゼ
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ドロシー・ダンドリッジ