古代マヤ遺跡の底から蘇った、不定形の肉食生命体。探検隊を襲う、逃げ場なき原始の恐怖。
メキシコの密林に眠る、未踏のマヤ遺跡。世紀の発見に沸く考古学探検隊が、神殿の奥深くで謎の泉を発見する。しかし、その水底から現れたのは、伝説の怪物「カルティキ」。あらゆる生物を喰らい、無限に増殖するアメーバ状の古代生物。通信は途絶え、ジャングルに孤立した隊員たち。近代科学が全く通用しない、絶対的な捕食者を前に、彼らの知識と理性は崩壊。一人、また一人と仲間が溶解していく極限状況下での、絶望的なサバイバル。
ネット上の声
- 50年代SFホラー全盛期の「珍品」だが
- コンティキ?いやカルティキ!
- 唯一神カルティキ蘇る!!
- 影の美しい調査隊のテントの内部や洞窟の中の湖での水中シーンはもちろん、チープだけ
ホラー
- 製作年1959年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間76分
- 監督リカルド・フレーダ
- 主演ジョン・メリヴェール