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劇画原作者・梶原一騎とその弟、真樹日佐夫、そして三男、高森日佐志の三兄弟の関係を軸に、常に拳を握り締め喧嘩に明け暮れた少年時代から、決して人の風下に立つことのなかった青年期、そして、誰も知ることの無かった名作の誕生の裏側までを描き出す、劇画から見た昭和史。原作、監修、脚本を担当するのは、真樹日佐夫。
ネット上の声
- 哀川翔でカッコよく完成した梶原一騎物語
- 本人の監修だから、スキャンダルはサラッと流してもうイイ話すぎて呆れるが、河中金美
- 大山館長(真樹日佐夫)の接待組手や梶原一騎(奥田瑛二)から不良外人レスラーに喧嘩
- 大好き!だいぶ前だけどちゃんと劇場で観られてよかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督光石冨士朗
- 主演哀川翔
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2010年、寅年。実兄・梶原一騎に“5代目タイガーマスク”の誕生を誓う男・真樹日佐夫。だが問題は誰をタイガーマスクにするかだった。そんななか、真樹の隠し子として格闘技界を賑わせているミラクル魔牙ジュニアが最有力との噂が流れる。
ネット上の声
- 真・タイガーマスク 序章(プロローグ)?
- 超マニアックですよね~
- 真樹日佐夫 原作、脚本
- ??????????
アクション
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督山本芳久
- 主演真樹日佐夫
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人間の能力の限界にあくなき挑戦を試みる空手家たちのナマの姿をとらえた「地上最強のカラテ」に続く第二段。今回は、前作より、よりハードな凄絶な修行ぶり、空手家と世界各国の格闘技の強豪たちとのすさまじい決闘、死を賭して猛獣と対決する極真カラテの姿を描く。この映画のハイライトは、大山館長が極真の黒帯五人を相手にはじめてみせる豪快な超秘技の連続ワザ。そのスピード、その力、完成された高度な技。また、アメリカのペンシルバニア州で黒人選手ウイリー・ウイリアムスが、狂暴な野性熊に挑戦。これはルールも制約もないデス・マッチ。体長2メートル45、体重320キロの巨大な熊は、ペンシルバニア・エリー地方で十数人に重傷を負わせた狂暴な獣。この熊は腕利きのハンター8人により、麻酔銃で捕獲したもの。
ネット上の声
- 前作のヒットに気を良くし、梶原一騎が仕掛けた第二弾!
- 極真空手が好きな人にしか楽しめない映画の続編
- ウィリー・ウィリアムスが天に召されたそうで
- 1978年横浜西口シネマで鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督後藤秀司
- 主演大山倍達
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海外の支部設立、勢力拡張を悲願とする日本カラテ界の輿望をにない、その先兵として香港、タイでロマンを求める男の姿を描く。脚本は「日本の仁義」の神波史男と「坊っちゃん(1977)」の南部英夫の共同執筆、監督も同作の南部英夫、撮影は満井坦彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ブームにのったキワモノ映画
- 真樹日佐夫と極真カラテの宣伝映画
- ずっとシビアにひたすらカラテ
スポーツ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督南部英夫
- 主演真樹日佐夫