「クリーン」「夏時間の庭」などで知られるオリビエ・アサイヤス監督が、ベネズエラ生まれの伝説のテロリスト、イリッチ・ラミレス・サンチェス(通称カルロス)の半生を、約5時間30分の上映時間で描く大作。1974年、ロンドンでイギリス経済界の大物を襲撃した事件に始まり、日本赤軍によるハーグのフランス大使館占拠、ウィーンのOPEC総会襲撃などカルロスがかかわった実際の事件の多くを交え、94年スーダンの首都ハルツームで逮捕されるまでの20年間をリアリティたっぷりに描き出す。主演は「ドミノ」「チェ 28歳の革命」のエドガー・ラミレス。フランスでは全3部作として製作・公開された。
ネット上の声
- DVDにて鑑賞
- 漫画家らしいテンポのよさがあってぜんぜんおもろいけど出てくる人出てくる人が強いか
- この頃のきうちかずひろ映画を観ているとこの人はたぶん石井隆と同じようなポジション
- 仙元誠三のカメラは基本的に人物と距離を置き、室内ではカメラを固定、観察者の立場に
アクション
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督きうちかずひろ
- 主演竹中直人