異人種間の三角関係を描くラヴ・コメディ。監督・脚本・主演は「憎しみ」「アサシンズ」で注目をあつめるフランスの気鋭マチュー・カソヴィッツで、彼の長編劇映画監督デビュー作。製作のクリストフ・ロシニョンと撮影のピエール・エイムは本作以降「憎しみ」「アサシンズ」でもカソヴィッツと組んだ。音楽はジャン=ルイ&マリー・ドールン。美術はピエール=アンドレ・ロセッテ。編集はコレット・ファルジアとジャン=ピエール・セーガル。衣裳はリディ・ボナール。共演はカソヴィッツの次作「憎しみ」にも出演したユベール・クンデとジュリー・モディシェ、同作で主演したヴァンサン・カッセル、さらに彼の実父ジャン=ピエール・カッセルが特別出演。パリ映画祭審査員特別賞を受賞。
ネット上の声
- 二人の男と一人の女
- 女性にとっては夢のような話
- 愛は色んな壁をも乗り越える
- マチュー・カソヴィッツの負け犬の美学を観てたのとヤフオクとかで気になっていた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督マチュー・カソヴィッツ
- 主演ジュリー・モデュエシュ