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他人には起り得ても、まさか自分たちに、と思っていた夫婦を襲った突然の出来事。製作総指揮はクロード・ピノトー、監督、脚本はジャン・ルイの妻ナディーヌ・トランティニャン、撮影はウィリアム・ルプシャンスキー、音楽はミシェル・ポルナレフ、編集はニコール・ルプシャンスキーが各々担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、マルチェロ・マストロヤンニ、ダニエル・ルブランなど。
ネット上の声
- 今作が存在を知らなかった事
- よく日本映画が無駄に泣き叫びすぎって非難されるけど、フランス映画も負けじとギャン
- ドヌーヴの髪の色がいつもと違ってブロンドよりかなり暗めだった
- トランティニャンと監督夫妻の次女は9ヶ月で亡くなった
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督ナディーヌ・トランティニャン
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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呪われた葡萄畑が生んだ、血に飢えた殺人鬼たち。フランスの田園風景が、阿鼻叫喚の地獄絵図へと変貌。
フランスののどかな田舎町。恋人に会うため、列車で故郷の村へ向かうエリザベート。しかし列車内で突如、男が血を吐き、生ける屍となって彼女に襲いかかる。命からがら逃げ出した彼女がたどり着いた村は、不気味なほど静まり返っていた。村人たちは、農薬に汚染されたワインを飲んだことで、肌が爛れ、理性を失った殺人鬼へと変貌していたのだ。美しかった故郷は、血と腐臭に満ちた殺戮の舞台と化す。エリザベートは、この惨劇の真相を突き止めようとするが、かつての隣人たちが次々と襲い来る。
ネット上の声
- ひっそり片隅でやるジャン・ローラン祭り③
- ヨーロッパゾンビ巡り 〜序章〜
- 邦題に万歳
- 一応、列車内から仕掛けて、舞台となる村を映して、そこからキテレツなゾンビ映画が鈍
ホラー
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演マリー=ジョルジュ・パスカル
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「真昼の用心棒」のフェルナンド・ディ・レオのシナリオを、「荒野の1ドル銀貨」のカルヴィン・J・パジェットが監督したイタリア製西部劇。撮影は「帰って来たガンマン」のトニ・セッチ、音楽は「荒野の1ドル銀貨」のジャンニ・フェリオが担当している。出演は「続さすらいの一匹狼」のジュリアーノ・ジェンマ、他にテレサ・ジンペラ、セルジュ・マルカン、ジャーマン・コボスなど。製作はジャンニ・ヘクト・ルカリ。イーストマンカラー、トータルスコープ。
ネット上の声
- 一連のマカロニのなかでは面白いほう・・・
- ジェンマの魅力を十二分に堪能したい方に
- 正統派西部劇にマカロニ味付け
- 西部劇のアクションって、銃を撃つ場面と殺られて倒れる。その繰り返し
西部劇、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国イタリア
- 時間100分
- 監督カルヴィン・ジャクソン・パジェット
- 主演ジュリアーノ・ジェンマ