石坂洋次郎原作“別れの歌”より「帰郷(1964)」の西河克己と智頭好夫が共同で脚色、西河克己が監督した青春もの。撮影は「愛と死をみつめて」の萩原憲治。
ネット上の声
- 石坂洋次郎原作は、だいたい一筋縄ではいかない家庭環境の作品だけど、中でも本作はか
- 昭和中期の風景、ファッション、価値観等が、多く垣間見える作品で見応えがありました
- ストーリー的には既視感ありまくりの手垢べったりメロドラマなんだけど、サユリスト的
- 荒木道子の呟きと佇まいが怖すぎるが、あの家に4日も居座れる小百合もヤバい
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督西河克己
- 主演吉永小百合