2011年2月に40歳の若さで他界したシンガーソングライター・加地等の晩年を映し出したドキュメンタリー。大阪でのバンド活動を解散し、フォークギターを手に弾き語りを始めた加地は37歳で上京するが、酒に酔って右手を負傷。ギターが弾けずに自暴自棄になった加地は、アルコールに依存し、精神のバランスを崩していく。39歳の誕生日に復活コンサートが企画されるが、ライブ直前、加地はどこかへ姿を消してしまい……。上京してから他界するまでの2年半の加地の姿をとらえる。
ネット上の声
- ドキュメンタリーとしてはそれほどでもだが、クリアな映像で加地等を見ることができる
- この映画に対してなにも言える言葉がないけど加地等の歌大好き!!
- ヒリヒリするドキュメンタリー
- 愛すべきダメ人間
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀内博志
- 主演加地等