インディーズ映画ならではの自由な視点で、普遍的なテーマを描き続けてきた渡邉高章監督が、男女のひとつの最終形として夫婦の姿にスポットを当てたドラマ。葬式に足を運んだ小説家の私。その帰りに私が高橋に誘われて向かったのは、土手沿いに暮らす女の家だった。目覚めた私は、記憶が思い出せずに帰る場所もわからず、女の家に居座ることになった。不味い食事、ぬるい風呂……輝きを失った女との時間。そして、その世界にはあるルールが存在した。
ネット上の声
- 音と台詞が歪み気味だったけど…
- みえる人、みえない人
- 知り合いが出てるから勧められてみたけど、本も演出も全部つまらないオナニーで楽しめ
- 短編小説を読んでいるかのような、静かで詩的でアーティスティックな作品でした
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督渡邉高章
- 主演星能豊