交通事故の被害者と加害者の同居生活という異常な状況、そして、幸福な家庭を守ろうとする女と、それを壊そうとする女の凄まじい葛藤を描く。脚本は大野靖子と「薔薇の標的(1972)」の白坂依志夫、「白鳥の歌なんか聞えない」の桂千穂、監督は「嫉妬(1971)」の貞永方久、撮影も同作の加藤正幸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 同性に嫌われる女(男も)は要注意!
- 最初になんなら、自動車の運転席に座ることでフレームを支配していた香山美子が物語が
- 交通事故の加害者夫婦の家に被害者遺族が転がり込んで来て一緒に暮らすという設定がま
- 貞永監督、原田芳雄デビュー作『復讐の歌が〜』以来の2本目
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督貞永方久
- 主演岩下志麻