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つかの間の季節に激しく燃え上がった青春のひとときを描いた作品。製作は「バーバレラ」のディノ・デ・ラウレンティス、監督を「ロミオとジュリエット(1954)」のレナート・カステラーニ、脚本はカステラーニとアドリアーノ・バラッコ、撮影はトニ・セッチ、音楽をマカロニ・ウエスタンの作曲で著名なエンニオ・モリコーネ。出演は「鏡の国の戦争」で共演したクリストファー・ジョーンズとピア・デゲルマルク。
ネット上の声
- 記憶に残るラストシーン・・・
- 音楽がとても美しく、心に残っています
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国イタリア
- 時間91分
- 監督レナート・カステラーニ
- 主演クリストファー・ジョーンズ
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19世紀のスウェーデンで実際に起った事件を映画化。既婚者の伯爵と美しい綱渡り芸人エルビラ。恋に落ちた2人は、周囲の抑制を振り切って駆け落ちする。逃亡生活の末、運も金も尽きてしまった彼らは、ある決断をする……。衝撃のラストシーンと、全編に流れるモーツァルトのピアノ協奏曲第21番が話題を呼び、当時日本でもヒットを飛ばした悲恋物語。ヒロインを熱演したピア・デゲルマルクが、カンヌ国際映画祭主演女優賞を獲得。
ネット上の声
- 「幸せすぎて、駆け出したくなるくらい」
- 初夏の北欧はキイチゴがいっぱい
- まるで、印象派の絵画のよう
- とにかく美しい映画です。
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国スウェーデン
- 時間90分
- 監督ボー・ウィデルベルイ
- 主演ピア・デゲルマルク
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“権力”によりスパイに仕立て上げられ殺された1人の青年の姿から、表面的な共存の裏でくり展げられている冷戦の不気味さを浮かび上がらせた作品。製作総指揮はM・J・フランコヴィッチ、製作は「オリバー!」の製作デザインを担当したジョン・ボックス。監督・脚色は「キャット・バルー」の脚本でアカデミー賞にノミネートされたことのあるフランク・R・ピアソン、原作は「寒い国から帰ったスパイ」のジョン・ル・カレ、撮影はオースティン・デンプスター、音楽はウォリー・ストット、美術はテレンス・マーシュ、編集はウィリー・ケンプレンがそれぞれ担当。出演は「熱い肌」のクリストファー・ジョーンズ、「みじかくも美しく燃え」のピア・デゲルマルク、「素晴らしき戦争」のラルフ・リチャードソン、「冬のライオン」のアンソニー・ホプキンス。他に、ポール・ロジャース、スーザン・ジョージ、シリル・シャップス、マイケル・ロビンスなど。イーストマンカラー、パナビジョン。1968年作品。
ネット上の声
- スパイにされた若者と冷戦時代の恐ろしい闇を描いたジョン・ル・カレ原作映画
- *SPY×FAMILY 第2期放送記念:東西冷戦映画特集
- 重厚なタッチが特徴のル・カレ映画化第二作
- 冷戦下のスパイ映画の佳作
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督フランク・ピアソン
- 主演クリストファー・ジョーンズ