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南北戦争の嵐の中、家族の平和を守ろうとした男の、愛と喪失の物語。
1860年代、バージニア州シェナンドー。農場主チャーリー・アンダーソンは、激化する南北戦争に背を向け、家族との平和な暮らしだけを願う男。しかし、戦争の波は容赦なく彼の農場にも押し寄せる。末の息子が北軍に誤って捕らえられ、家族は否応なく戦渦へと巻き込まれていく。信念を貫き、愛する息子を救い出すため、銃を取るチャーリー。戦争が引き裂く家族の絆と、その中で見出す希望。一人の父親の姿を描く、感動の人間ドラマ。
ネット上の声
- 南北戦争っていったい...???
- ジェームズ・リー・バレットの脚本をアンドリュー・V・マクラグレン監督が映画化した
- 家族に被害が出ないよう、戦争に関わらないように生きてきた一家の長であるチャーリー
- アメリカの南北戦争時、中立の立場を守り、奴隷を雇わず家族だけで広い農場を営んでい
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督アンドリュー・V・マクラグレン
- 主演ジェームズ・スチュワート
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17世紀の日本に漂着した英国人航海士。言葉も文化も違う地で、彼は武士となり、天下分け目の戦乱へと身を投じていく。
時は1600年、関ヶ原の戦いの直前。英国人航海士ジョン・ブラックソーン(後の按針)の船が、未知の国・日本に漂着。彼は捕虜となるが、その知識と度胸を「大将軍」の座を狙う戦国大名・虎長に見出される。異文化の壁、厳しい武士の掟、そして敵対勢力の陰謀に翻弄されながらも、按針は虎長の信頼できる家臣となっていく。通訳である鞠子夫人との禁断の恋に心を揺らしながら、彼は日本の運命を左右する壮大な権力闘争の渦中へ。西洋人の視点から描かれる、壮大な歴史スペクタクル。
ネット上の声
- 恋愛重視の歴史劇
- 作品名やSSだけで勘違いしそう(したぞ)
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督フランクリン・J・シャフナー
- 主演チャールトン・ヘストン
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ウェルズ・ルート、ハロルド・グリーン、ベン・スターの共同シナリオを「夜を楽しく」のマイケル・ゴードンが監督した西部喜劇。撮影はラッセル・メティ、音楽はフランク・デヴォールが担当した。出演は「サイレンサー 沈黙部隊」のディーン・マーティン、「名誉と栄光のためでなく」のアラン・ドロン、「シェナンドー河」のローズマリー・フォーサイス、「荒野の3軍曹」のジョーイ・ビショップなど。製作はハリー・ケラー。
ネット上の声
- アラン・ドロンがディーン・マーティンと共演し、初主演した西部劇
- 現在85歳のアラン・ドロン(この映画の時には、30歳頃)
- A・ドロン出演のコメディ西部劇
- ミスマッチなコメディな作品
西部劇
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督マイケル・ゴードン
- 主演アラン・ドロン
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80年後の海底につくられた巨大な都市を舞台に、スリルとサスペンスをみなぎらせてストーリーが展開するSF映画。製作・監督はアーウィン・アレン、脚本はジョン・メレディス・ルーカス、原作はアーウィン・アレン、撮影はケネス・ピーチ、音楽はリチャード・ラサールがそれぞれ担当。出演は「素晴らしきヒコーキ野郎」のスチュアート・ホイットマン、ローズマリー・フォーサイス、ロバート・ワグナー、ロバート・コルバート、スザナ・ミランダなど。
ネット上の声
- アレンが監督だと、どんなに良い脚本でも、豪華スターを揃えても、必ず駄作になる
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督アーウィン・アレン
- 主演スチュアート・ホイットマン