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第二回小川未明文学奨励賞を受けた宮口しづゑの同名小説を「妻として女として」のコンビ、井手俊郎と松山善三が脚色、「大坂城物語」の稲垣浩が監督した児童映画。撮影は「紅の海」の山田一夫。
ネット上の声
- 『ファンファン大佐の隠し財産』ファイナル
- 幻想と現実が入り交じっていたあの頃….
- 峠に生きる子どもたち
- なかなか観せます
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督稲垣浩
- 主演小柳徹
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「善太と三平物語 風の中の子供」の続篇で、前作と同じく坪田譲治の原作(昭和十年、改造に掲載)による。製作スタッフは前作に同じ、キャストも千葉信男が追加配役されているだけで前作に同じ。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督山本嘉次郎
- 主演久保賢
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宝石所載の仁木悦子の原作を、新人天野妙子が脚色、「土俵物語」の村山三男が監督、「有楽町で逢いましょう」の秋野友宏が撮影した推理映画。小柳徹、若松和子、矢島ひろ子、見明凡太朗などが出演する。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督村山三男
- 主演若松和子
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昭和十一年六月から朝日新聞に連載された坪田譲治の同名小説の映画化。「「動物園物語」より 象」の山本嘉次郎が脚色、監督、「夜の鴎」の芦田勇が撮影した。主演は「あすなろ物語」の久保賢(久保明の弟)とNHK連続ドラマ「コロの物語」のセットで発見したという小柳徹の二人で、これが主人公の善太と三平を演ずる。これを助けて「眠狂四郎無頼控 第二話 円月殺法」の津島恵子、それに笠智衆、英百合子、森川信などのベテランが助演する。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演久保賢