競輪界の内情をあばいた竹森一男原作“欲望の広場”の映画化。脚色は「新・己が罪」の杉本彰、監督は「女大学野球狂時代」の小森白、撮影は「新・己が罪」の鈴木博が夫々担当。主な出演者は「波止場の王者」の前田通子、「軍神山本元帥と連合艦隊」の沼田曜一、杉山弘太郎、「空飛ぶ円盤 恐怖の襲撃」の江畑絢子、他に遠山幸子、阿部寿美子、江川宇禮雄、小倉繁、花岡菊子など。
ネット上の声
- 邦題が秀逸! 『競輪女王』だと単に女性競輪選手がダービー制覇したということしか伝
- 体が破裂するまで愛し合おうぜ
- 前田通子の女優人生を知ると、主人公の負けず嫌いでしたたかで計算高くトップにのしあ
- 千葉の魚屋さんの娘が競輪選手になって成功を目指すスポーツ根性もの
青春、 サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小森白
- 主演前田通子