-
日本では劇場未公開であるビリー・ワイルダーの第2作目。待望のハリウッド初進出作品で、当時のスター、ジンジャー・ロジャースの起用に成功している。アイオワへ向かう列車代を浮かすため、スーザンは12歳の少女に変装する。偶然乗り合わせたフィリップ大佐との間に、ほのかな想いが芽生えるが……。少女愛をテーマにすえているが、ベストセラー小説「ロリータ」発刊の12年前の製作である。
ネット上の声
- ちょい前からアマプラさんにオススメされてたヤツなんだけど、 ちっこいサムネ見た感
- みんな大好きビリー・ワイルダー‼️🙌
- ビリーワイルダー監督のマイナー作品
- 一種危うい魅力を発するジンジャー
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演ジンジャー・ロジャース
-
ネット上の声
- 貧しい家庭に生まれた男が、人を金儲けの手段として利用しまくった挙句の「なれの果て
- 成功のために他人を利用しまくった男の末路
- ウルマー版『市民ケーん』
- 『奇妙な女』の男性版
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督エドガー・G・ウルマー
- 主演ザカリー・スコット
-
ネット上の声
- この映画でのスペンサー・トレイシーは有能な弁護士ながらも老いや体調不良に苦しんで
- 物語上のポイントとなるダイナーとアパートの距離感をしっかりと切り取る冒頭のワンシ
- 刑事事件を扱わなくなった弁護士が、友人の依頼で再び殺人事件の弁護を担当する事に
- ジニーに電話するあたりとかもう、フラグ立てないで…ってめっちゃつらかった
サスペンス
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演スペンサー・トレイシー
-
エドワード・チャイルズ・カーペンターがファニー・キルバーン の小説から劇化したものを「アニーよ銃をとれ」のシドニー・シェルダンが脚色、「底抜け落下傘部隊」のノーマン・タウログが監督、「遥かなる地平線」のダニエル・L・ファップが撮影を担当した。主なる出演者は「底抜け最大のショウ」のコンビ、ディーン・マーティン、ジェリー・ルイス、「重役室」のニナ・フォック、「ケンタッキー人」のダイアナ・リン、「裏窓」のレイモンド・バーなど。テクニカラーによる1955年作品。
ネット上の声
- 冒頭からおじいちゃんやムッシュに変装するジェリーですが
- ジェリー・ルイスは動き、変顔、変声
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ノーマン・タウログ
- 主演ディーン・マーティン
-
ジムとトニーの兄弟はアナポリス海軍兵学校の士官候補生。優等生の兄ジムには美しい恋人ペギーがいた。彼女は訓練中の怪我で入院した弟のトニーを見舞うが、そんなペギーに、トニーは愛を告白してしまう。それが原因で兄弟の間にヒビが。やがて兵学校を卒業したふたりは空母に配属されるが……。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演ジョン・デレク
-
近年コロムビアと契約したライター、ラルフ・ベッティスンのストーリーを、「最後の地獄船」のジョージ・ブルースが脚色し、「海賊ブラッドの逆襲」のゴードン・ダグラスが監督したテクニカラー1950年度作品。撮影のチャールズ・ロートン・ジュニア、作曲のハインツ・ロームヘルドは「泣き笑いアンパイヤ」と同じスタッフ。主演は新進ジョン・デレクと「恋はかくの如く」のダイアナ・リンで、「西部の裁き」のジョージ・マクレディ、故アラン・ヘール、「北西への道」のレスター・マシュウズ、「ユーモレスク(1946)」のポール・カヴァナー、「卵と私」のビリー・ハウスらが助演。
ネット上の声
- G・ダグラス監督『剣侠ロビン』(50)
- これは微妙。
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ゴードン・ダグラス
- 主演ジョン・デレク
-
「汚名」「独身者と女学生」のケーリー・グラントが主演する映画で、脚色者から監督に転じたドン・ハートマンが製作、監督した1948年作品。脚本はエリナー・ハリスのストーリーに基づき、監督ハートマンとスティーブン・モアハウス・エヴェリーが協力して執筆した。助演は「春の序曲」のフランチョット・トーン、「桃色の旅行鞄」のダイアナ・リン、新人ベッツィ・ドレイク、「荒野の決闘」のアラン・モーブレイ等である。撮影は「孤児」のジョージ・E・ディスカントが指揮し、音楽は「独身者と女学生」のリー・ハーラインが作曲した。
コメディ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ドン・ハートマン
- 主演ケイリー・グラント
-
原作はコーネリア・オティス・スキナーとエミリー・キンブロウの共著になるベスト・セラーで、脚本はシェリダン・ギブニー、撮影はテオドル・スパークール、脚色は新進ルイス・アレン。主演は「招かれざる客」に抜擢されたゲイル・ラッセルとダイアナ・リン。助演には旧いファンにおなじみのチャーリー・ラッグルス、それからグリフィス映画に出ていたドロシー・ギッシュである。
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ルイス・アレン
- 主演ゲイル・ラッセル