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家族を奪った4人の悪党を追う、孤独なガンマンの15年に及ぶ復讐の旅。
幼い頃、目の前で家族全員を惨殺されたビル。彼の脳裏に焼き付いたのは、犯人たちの特徴的な装飾品。それから15年、復讐の炎を胸に秘め、凄腕のガンマンへと成長した彼は、犯人捜しの旅に出る。一人、また一人と、家族を奪った悪党を冷徹に葬り去っていくビル。しかし、最後の標的であるライアンは、狡猾で手強い相手だった。硝煙と砂塵が舞う荒野で繰り広げられる、非情な復讐劇の結末。マカロニ・ウエスタンの傑作。
ネット上の声
- ストーリーはいいのにな・・・
- 「冥土の土産に教えてやらあ!
- 「怒りの荒野」を思い出した
- 久々の推し活!
西部劇
- 製作年1967年
- 製作国イタリア
- 時間116分
- 監督ジュリオ・ペトローニ
- 主演ジョン・フィリップ・ロー
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静かな入江で繰り広げられる、欲望にまみれた連続殺人劇。誰が味方で誰が敵か、一人、また一人と惨殺されていくスラッシャーホラーの金字塔。
舞台はイタリアの風光明媚だがどこか不気味な入江に佇む一軒の屋敷。莫大な遺産を巡り、互いに疑心暗鬼となる相続人たち。ある夜、屋敷の女主人である伯爵夫人が何者かによって惨殺される。これを皮切りに、入江に関わる人間が次々と残忍な手口で殺されていく連続殺人が発生。犯人は遺産目当ての親族か、それとも別の目的を持つ殺人鬼か。逃げ場のない閉鎖的な空間で、登場人物たちは恐怖と猜疑心に苛まれる。殺戮の連鎖の果てに、生存者たちが目の当たりにする、人間の欲望が生んだ血も凍るような結末。
ネット上の声
- 好きな人には名作な映画(らしい)
- 「13日の金曜日」の元ネタ?
- 素晴らしい音楽映画
- イタリアンホラーの父、マリオ・ハーヴァ監督の代表作(1970年作)
ホラー
- 製作年1971年
- 製作国イタリア
- 時間86分
- 監督マリオ・バーヴァ
- 主演クローディーヌ・オージェ
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西部劇
- 製作年1969年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間91分
- 監督ジュリオ・ペトローニ
- 主演ルーク・アスキュー
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新旧二つのタイプの犯罪者同士の葛藤を描いた作品。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のアルベルト・デ・マルティーノ、撮影はアルド・トンティが担当。出演は「ローズマリーの赤ちゃん」のジョン・カサヴェテス、「魂のジュリエッタ」のアニタ・サンダース、ほかにニコス・コルコロス、ルイジ・ピスティリ、オズワルド・ルッジェーリ、ガブリエレ・フェルゼッティ、ピエロ・モッジア、マルク・フィオリーニ、グイド・ロロブリジーダなど。テクニカラー、テクニスコープ
- 製作年1968年
- 製作国イタリア
- 時間106分
- 監督アルベルト・デ・マルチーノ
- 主演ジョン・カサヴェテス