探偵倶楽部所載の萩原秀夫原作を映画化したアクション・ドラマ。脚色は井田探・柳瀬観が共同であたり、監督は「裸身の聖女」の野口博志、撮影は「血の岸壁」の松橋梅夫。出演は「野郎と黄金」の長門裕之、「裸身の聖女」の新人南風夕子・水島道太郎などである。
ネット上の声
- やっぱり長門裕之はヤクザ似合わないんだけど、低予算添え物ならではのロケ撮影が楽し
- 外を走っていた銀座線が渋谷駅構内に入り、出所した長門裕之が顔も見せずに登場する冒
- 親分の身代わりで服役していたやくざ(長門裕之)が自分の妻の命を狙う
- 銀座線降りて組長のところ行くまで、顔を映さず進むのがかっこいい
サスペンス、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督野口博志
- 主演長門裕之