財力で人を抑えこもうとする保守的なエゴイストの父を殺そうとする若者の姿を描く、勝目梓原作小説の映画化。脚本は「順子わななく」のいどあきお、監督はこの作品でデビューした根岸吉太郎、撮影は「さすらいの恋人 眩暈(めまい)」の森勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 離婚した父親の若く美しい後妻も一緒に暮らすようになった青年の、継母との微妙な関係
- 父親を憎悪する青年と父を亡きものにせんとする義母、二人のロマンポルノらしい肉体を
- 離婚した父親が突然連れてきたエロい姐ちゃんがママになりました、連立方程式は解けて
- 若干27歳の新人監督の華々しいデビュー作、と聞いて期待したが、当時としては斬新だ
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督根岸吉太郎
- 主演山口美也子