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昭和十三年、稲垣浩監督、阪東妻三郎主演で製作されたが、内務省の検閲で大幅に変えられたものを、もとの内容で再映画化した無声映画。無声映画鑑賞会結成二十周年記念、稲垣浩監督生活五十周年記念作品で、脚本・監修は稲垣浩、監督は「柔の星」の山田達雄、撮影は倉持友一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画好きの一つ年上の方、めちゃ年下の女性と、無声映画鑑賞に行きました!お誘いして
- 山田達雄監督、マツダ映画社制作の「新作」無声映画です
- 無声映画活弁士付上映に行って参りました☆
- これもまた隠れた名作。
時代劇
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山田達雄
- 主演田村高廣
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ネット上の声
- 間違いなく日本最古のストラックアウト!手作りボードを海の藻屑と砂浜に落ちている石
- 原節子が映画出演3本目の15歳なったばかりのサイレント映画
- 国立映画アーカイブの<生誕100年 映画女優 原節子>特集より
- 完全サイレントなんでちと辛い
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田口哲
- 主演伊沢一郎
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「大都会」「旋風街」の久松静児復員第一回監督作品。
ネット上の声
- 1946年6月に公開された作品だそうで、終戦から1年と経たない時期なだけにロケシ
- 江戸川乱歩の探偵小説に若干フィルムノワールを加味したような作品
- 戦争成金の男が脱税を企てている最中、突如暗闇に浮かぶ仮面
- 終戦の翌年に公開された作品で興味深い
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督久松静兒
- 主演宇佐美諄
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荒牧芳郎が高重屋四郎(田坂具隆の変名)の原作を脚色し、「湖の琴」の田坂具隆が監督した戦争もの。昭和十三年日活多摩川映画製作。
ネット上の声
- 北支事変初期、国策による戦意高揚映画なれど、部隊の衣食住にフォーカスし、仲間たち
- 38年製作、田坂具隆監督による日中戦争下の日本軍を描いた、日活製作の戦意高揚風の
- 戦意高揚映画で何が悪い!
- 戦後、数々作られた批判と悔悟と悲運と美談が入り混じった戦争映画と違って、正に戦時
ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督田坂具隆
- 主演小杉勇
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ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督吉村廉
- 主演原節子
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ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督吉村廉
- 主演原節子
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- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本弘之
- 主演山本礼三郎
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企画は「毒薔薇」「涙の港」につぐ中代富士男。脚本は「満月(1949)」の八木沢武孝。「花の日月」の久松静児がメガフォンをとり同じく「花の日月」の高橋通夫が撮影している。出演は「流れる星は生きている」の三益愛子、三条美紀、羽鳥敏子らほか「涙の港」の伊沢一郎、植村謙二郎、船越英二、見明凡太郎らが共演する。
ネット上の声
- 三益・三條の母シリイズは今や既に食傷の域を脱してノウトオリアスになったようだが、
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督久松静児
- 主演三益愛子
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田中重雄門下の新人鈴木英夫の監督昇進第一回作品、脚本も自身で担当、撮影は「花咲く家族」「看護婦の日記」の峰重義。松竹「非常線(1947)」の水島道太郎、久々の伊沢一郎に、新星沢紀子が初出演し、美奈川麗子が共演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督鈴木英夫
- 主演水島道太郎
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コメディ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督野村浩将
- 主演古川ロッパ
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企画は「殺すが如く」の土井逸雄が担当、「姿三四郎」の原作者富田常雄の原案から、「小判鮫・前篇」「小判鮫・後篇」「新妻会議」の八住利雄が脚本を執筆「三面鏡の恐怖」「新愛染かつら」についで久松静児が監督し、撮影は「新愛染かつら」の高橋通夫が担当、主演「月光城の盗賊」「群狼」の藤田進「情熱の人魚」の若杉須美子の外「男が血を見た時(1949)」の伊沢一郎、河津清三郎、見明凡太朗、美奈川麗子がそれぞれ助演する。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督久松静児
- 主演藤田進