少年から青年へと移り変る思春期の中の少年少女を、郷愁をこめて描く。75年ベルリン国際映画祭銀熊監督賞受賞作品。監督はセルゲイ・ソロビヨフ、脚本はA・アレクサンドロフとS・ソロビヨフ、撮影はレオニード・カラーシニコフ、音楽はイサーク・シュワルツが各々担当。出演はボリス・トカレフ、タチヤーナ・ドルバチ、イリーナ・マルイシェワ、ユーリー・アギーリンなど。
ネット上の声
- これがロシア(当時ソ連)のローティーンか! クラスのほぼ全員が美少年たち&美少女
- 蝉の騒音、ジリジリする日差し、火傷しさうなアスファルト、ベトつく汗
- 好きな子の気を引きたくて、厨二病な事をやらかすのは、どこの世界でも同じなんだねぇ
- 双眼鏡越しの主観ショットの中で、カメラと主要人物の間をピンボケの人物に横切らせな
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国ソ連
- 時間92分
- 監督セルゲイ・ソロヴィヨフ
- 主演ボリス・トカレフ