1963年に没したフランスの芸術家ジャン・コクトーの人生と仕事についてを、本人の残した言葉を基にコラージュしたドキュメント形式の作品。製作はクロード・ショーヴァ、監督・脚本はアルゼンチン生まれのエドガルド・コザリンスキー、原案はキャロル・ウェスウェレル、撮影はジャン・ルイ・レオン、編集はジョルジュ・クロッツ、カトリーヌ・デプラッツ、録音はエルヴィル・レルネールが担当。登場する人物はコクトーの他にエリック・サティ、レイモン・ラディゲ、ココ・シャネルなど。
ネット上の声
- 知られてはならないという芸術家の心
- 天性の詩人ジャン・コクトーの生涯を、生前の様々なインタビュー映像や、彼自身か
- 「詩人は死んで蘇る」というコクトーの言葉を具現化したコラージュ作品
- 「人に咎められるより愛されたい
ドキュメンタリー
- 製作年1983年
- 製作国フランス
- 時間67分
- 監督エドガルド・ゴザリンスキー
- 主演ジャン・コクトー