1925年故ロン・チャニー主演で製作された作品の再映画化で、今回は色彩版。ガストン・ルルーの原作から「夜の悪魔」のエリック・テーラーと、サミュエル・ホッフェンシュタインが脚色し、「荒鷲戦隊」のアーサー・ルービンが監督した1943年作品。撮影はハル・モーアとウィリアム・ハワード・グリーンで本作品により同年のアカデミー賞を受けた。音楽はエドワード・ワード。主演は怪人に「汚名」のクロード・レインズが扮し、他に「ニュー・ムーン」のネルソン・エディ、「若草の頃」のスザンナ・フォスター、「幻の女」のエドガー・バリアらが助演する。
ネット上の声
- ずいぶん原作と違うけどなかなかの良作
- 昔はファントムは悲しい過去を背負ってるんだなあと思ってたけど今見ると厄介オタクに
- ミュージカルが苦手なのか、それとも、原作も舞台も知らず、ただ「金田一少年の事件簿
- 初めのモノクロ映像よりカラーの映像の場面が過去であることに途中で気づいた(もう一
ホラー
- 製作年1962年
- 製作国イギリス
- 時間84分
- 監督テレンス・フィッシャー
- 主演ハーバート・ロム