1920年代の革命の時代を通して、共に命を賭ける男たちの友情、裏切りを描く。監督は「愛の奴隷(1976)」のニキータ・ミハルコフで、これは彼の長篇処女作。脚本はエドゥアルド・ヴォロダルスキーとミハルコフ、撮影はパーヴェル・レベシェフ、音楽はエドゥアルド・アルテミエフが各々担当。なお挿入歌の“船のバラード”はミハルコフの母親ナターリヤ・コンチャフスカが作詩。出演はユーリー・ボガトィリョフ、アナトリー・ソロニーツィン、セルゲイ・シャクーロフ、アレクサンドル・ポロホフシコフ、ニコライ・パストゥーホフ、アレクサンドル・カイダノフスキー、ニキータ・ミハルコフなど。
ネット上の声
- ソビエト製西部劇?。
- スタートダッシュの善良(っぽ)さが極大っ!! えっ、この先、大丈夫なの???と心
- 青年たちがロシア革命の勝利に喜びを爆発させている
- 漢たちも男子力を磨くべし(笑)13
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国ソ連
- 時間95分
- 監督ニキータ・ミハルコフ
- 主演ユーリー・ボガトイリョフ