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「キートンの船長(キートンの蒸気船)」「キートンのカメラマン」につぐバスター・キートン氏の主演喜劇で「カメラマン」と同じくルー・リプトン氏の原作をアーネスト・パガノ氏が改作し「大飛行艦隊」「カメラマン」のリチャード・スカイヤー氏が撮影教本を作り「滑れケリー」「カメラマン」のエドワード・セジウィック氏が監督したもの。俳優としては主演者のほかに「冒険狂」「踊る娘たち」のドロシー・セバスチャン嬢、「遥かなる叫び」のリーラ・ハイアムス嬢、「風」のエドワード・アール氏その他が出演している。
ネット上の声
- ドラマとして観るべきかも
- キートンの俳優と船長
- 変換期のキートン
- キートンのアクションを期待すると肩透かしかもしれないけど、ドラマありきでアクショ
キートン、 コメディ
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
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「ボー・ブラムメル」「本町通り」をものしたハリー・ボーモン氏の監督作品で、脚本は「アンニー・ローリー」「風雲愈々急」のジョセフィン・ラヴェット女史が書き下ろした。主役は「知られぬ人」「パリ」のジョーン・クローフォード嬢が選ばれて演じ、「虹晴」「幽霊船」のドロシー・セバスチャン嬢、「世界に告ぐ」「大飛行艦隊」のアニタ・ペイジ嬢、「コケット」のジョン・マック・ブラウン氏、「ダニューブの漣」「女優情史」のニルス・アスター氏、エドワード・ヌージェント氏、カスリン・ウィリアム嬢等が助演しハントリー・ゴードン氏、ドロシー・カミングス嬢、サム・ド・グラッス氏も出演している。撮影は「海のロマンス」「スペインの花」のジョージ・バーンズ氏が 担当している。
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ハリー・ボーモント
- 主演ジョーン・クロフォード
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「炭坑」と同じくエル・ジー・リグピー氏が原作並に脚色し、レジノールド・パーカー氏が監督し、そしてアーネット・ミラー氏が撮影した映画である。主役を演ずるのは「愛に飢えて」「寝巻」のローレンス・グレイ氏と「アリゾナの快男児」「吃驚仰天」のドロシー・セバスチャン嬢との2人であるか、それを助けて「狂言成金」のサム・ハーディ氏、「炭坑」のハーヴェイ・クラーク氏、「鉄仮面」のジーノ・コラード氏、等が出演している。伴奏、並びに擬音を伴う発声映画である。
- 製作年1929年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督レジナルド・バーカー
- 主演ドロシー・セバスチャン