新しいハイティーンスター、コルニー・コリンズを主演させたドイツ映画。問題をはらんだ思春期女子高校生の生態が描かれる。監督はこれが処女作のアルフレッド・フォーラー。脚本はハラルト・G・ペターソンが書き、撮影をクルト・ハッセが担当している。音楽はマルティン・ベッチャー。他に出演するのは、国際スター、ペーター・ファン・アイク、ドリス・キルヒナー、アーデルハイト・ゼーク、「制服の処女(1958)」のザビーネ・シニエン、ハンス・ニールセン、ヨルク・ホルマー等。他にハイティーンスターが多数出演する。篇中のモダン・ジャズ演奏はヨハネス・レディスケ四重奏団。製作ヘルバード・ゼンネワルト。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国ドイツ
- 時間94分
- 監督アルフレッド・フォーレル
- 主演コルニー・コリンズ