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全2作品。アンヌ・コレットが出演した映画ランキング

  1. 男の子の名前はみんなパトリックっていうの
    • B
    • 3.70

    1950年代パリ、二人の女子学生が同じ日に出会った魅力的な男。彼の名はパトリック。

    舞台は1950年代のパリ、リュクサンブール公園。ルームメイトのシャルロットとヴェロニクは、それぞれ別の場所で同じ魅力的な男性と出会う。彼の名はパトリック。甘い言葉で巧みに言い寄り、翌日のデートの約束を取り付ける彼。二人はお互いの幸運を語り合うが、その相手が同一人物だとは夢にも思わない。ゴダールが描く、若者たちの軽妙で少し皮肉な恋の駆け引き。約束の日に明かされる、可笑しくも切ない真実。

    ネット上の声

    • ゴダールの最も愛らしい作品の一つ
    • 弾ける若さ!
    • 女が男を小馬鹿にするようなタイトルが、実は逆に男の口車に乗せられた結果だという形
    • 監督がゴダールだ!という情報だけ入れて観たら冒頭で脚本ロメールと知って大喜び
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1959年
    • 製作国フランス
    • 時間21分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演ジャン=クロード・ブリアリ
  2. シャルロットとジュール
    • E
    • 2.50

    部屋を出ていく恋人を引き留めるため、男が放つ言葉の弾丸。ゴダール初期の、饒舌な恋愛狂騒劇。

    パリの小さなアパルトマン。恋人のシャルロットが、歯ブラシを取りに部屋へ戻ってきた。彼女は彼、ジュールのもとを去る決意。それを阻止すべく、ジュールはマシンガンのような一方的な独白を開始。甘い言葉、脅し、哲学的な屁理屈。あらゆる言葉を駆使して彼女の気を引こうとするが、シャルロットはほとんど無言。部屋に響くのは、空回りする男の言葉だけ。愛の終わりを前にした男女の、滑稽でどこか切ないコミュニケーションの不全。言葉は愛を繋ぎとめることができるのか。その結末やいかに。

    ネット上の声

    • やばい勢いでベルモンドが喋りまくる(でもかっこいい〜😭)軽やかさ最高だしラストの
    • 毎度のことですがどうしてベルモントはこんなにけちでせこくてみみっちいクソ男が似合
    • 最高!(笑)たったの13分がえらく長く感じるがラストでどうでもよくなる完璧な短編
    • 若いジャン=ポール・ベルモンドが主演、声をアフレコでゴダールがあてている
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス
    • 時間13分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演ジャン=ポール・ベルモンド

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