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全2作品。エドアール・デルミが出演した映画ランキング

  1. オルフェの遺言-私に何故と問い給うな-
    • C
    • 3.21
    詩人ジャン・コクトーが四九年の「オルフェ」に引続き脚本を書き監督した映画で、自から主演している。撮影はローラン・ポントワゾー、音楽はジョルジュ・オーリックが担当。出演者は、コクトーをはじめとして前作「オルフェ」に出演したコクトーの養子エドゥアール・デルミ、マリア・カザレス、フランソワ・ペリエのほかジャン・マレー、ユル・ブリンナー、パブロ・ピカソ夫妻など多彩な顔ぶれである。

    ネット上の声

    • コクトーの映画、という名前で身構えていたけど割とポップセンス寄りの人なのねとビッ
    • コクトーはヌーヴェルヴァーグへの最後の挨拶、自らの告別、次の世代の若者達へ宛てた
    • 動物と人間の境をこえてるキャラクター、神話っぽい雰囲気、もはや理解を諦めたことに
    • これはオルフェを観てない状態で観ていいものだったのか 撃ち殺されるまでセット裏み
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス
    • 時間82分
    • 監督ジャン・コクトー
    • 主演ジャン・コクトー
  2. 恐るべき子供たち
    • D
    • 2.91
    ジャン・コクトーの同名小説を、後に「サムライ」「仁義」などのフィルムノワール作品を生むジャン=ピエール・メルビル監督が映画化し、ヌーベルバーグの先駆的役割を担った作品。ある雪の日の夕方。少年たちの雪合戦が白熱する中、ポールは密かに思いを寄せる級友ダルジュロスが放った雪玉を胸に受け、気を失ってしまう。怪我を負ったポールは、姉エリザベートや病気の母と暮らす自宅で療養することに。姉弟は他人の介入を決して許さない秘密の子ども部屋で、危険な愛と戯れの世界を築き上げていくが……。原作者コクトーが自ら脚色に参加し、ナレーションも務めた。「死刑台のエレベーター」「大人は判ってくれない」のアンリ・ドカエが撮影を手がけ、クリスチャン・ディオールが衣装デザインを担当。1950年に製作され、日本では76年に劇場初公開。2021年10月、4Kレストア版でリバイバル公開。

    ネット上の声

    • 詩と演劇と映画のジャン・コクトーの不思議な世界
    • 天才がその才能を開花させ躍動する姿。
    • 変化を望む弟と変化を恐れる姉
    • コクトーの生の声が聞けます
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1950年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督ジャン=ピエール・メルヴィル
    • 主演ニコール・ステファーヌ

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