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戸塚純貴が新人の介護福祉士を演じ、介護現場の現実を描いた「ケアニン あなたでよかった」の続編。介護福祉士の大森圭はケアニンの仕事を追求するため、小規模施設から大型の特別養護老人ホームに転職したが、多くの利用者に対応させるため、効率やリスク管理を優先する大型施設ならではの運営方針に戸惑いを隠せないでいた。そんな中、認知症の美重子が入所してくる。これまで妻を自宅で介護してきた夫の達郎は、施設を信用できずに、担当である圭にも厳しくあたった。しかし、圭は施設に友人の美容師を呼んで美容サロンを開催するなど、美重子や利用者のためを思い、日々奔走していた。そんな行動が職場のチームワークを乱していると、圭は上司や理事長から叱責されてしまう。監督は前作から続投となる鈴木浩介。
ネット上の声
- 「気持ちいい?自分がいいことしたって浸るのは」みたいな台詞が刺さる
- 新型コロナウイルスだけではなく、介護や認知症も非常に大事な問題!
- 介護現場での苦労の一部が体験できた
- もうずっと涙ボロボロでした~!
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督鈴木浩介
- 主演戸塚純貴
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今東光の原作を、「牝」の馬場当が脚色、「あねといもうと」の川頭義郎が監督した青春もの。撮影は「アンコ椿は恋の花」の荒野諒一。
ネット上の声
- 【詳述は、『風の視線』欄で】ヘンテコリンなトーンの、高校卒業1年間位の親友4人の
- ポスターは元々持ってたけど期待せずに観たら川頭先生ちゃんと乙女4人最高青春譚に仕
- メキシコが俺を呼んでいる、ラテン憧れレモン齧る川津さんによる卒業式バカで良い
- 地味目な見た目の女子4人の恋愛を絡めた青春物
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演伊東ゆかり
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獅子文六の戦時中の小説「一号倶楽部」の映画化。「アイ・ラブ・ユウ」の松山善三が脚色し「暁の地平線」の井上和男が監督した。撮影は平瀬静雄。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上和男
- 主演山田五十鈴
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ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大槻義一
- 主演川津祐介
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下村湖人原作の今回は第三・四部の映画化。脚色・館岡謙之助、監督・野崎正郎、撮影・森田俊保はいずれも「次郎物語(1960)」のスタッフ。
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演山本豊三