岡山を舞台に、ある少女とその周りの人々のひと夏を描く物語。地元のスタッフとキャストで製作され、「急にたどりついてしまう」の福間健二がメガホンを握る。大学生のみづきは母親との2人暮らしだったが、その母親も借金を残して他界する。みづきは大学を辞めて自己破産の手続きをしようとするが、会ったことのない父親がヨーロッパから帰ってきて……。
ネット上の声
- 詩人福間健二が描く観せて聞かせる映画とは
- いっそ、お蔵入りのほうがよかったのでは?
- 自主映画としてみれば、非常に魅力的
- 福間健二の夏
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督福間健二
- 主演西脇裕美