主人を失い、二人の子供を働きながら育てる母と子供たちのふれ合いを描く。宮川ひろの同名の小説の映画化で、脚本は勝目貴久と「元祖大四畳半大物語」の熊谷禄朗の共同執筆、監督は「おんなの細道 濡れた海峡」の武田一成、撮影は「赤い通り雨」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『先生のつうしんぼ』における自然主義的アプローチは後退しているものの、片親家庭の
- 同じ武田一成の『先生のつうしんぼ』に及ばないのは、教師の個性が乏しく、教育者とし
- 「どんなもんだいなんだかんだいシュラシュシュシュラシュ〜」先生のつうしんぼよりつ
- 世田谷線の踏切渡って豪徳寺商店街抜けて桜小、住んでるのは神代団地
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督武田一成
- 主演藤田弓子