週刊朝日連載、獅子文六の同名小説を「続・銀河の都」の笠原良三が脚色、「おかしな奴(1956)」の千葉泰樹が監督、“ギューちゃん”の青春時代を描く。撮影担当は「忘却の花びら」の完倉泰一。主な出演者は「いとはん物語」の加東大介、「女囚と共に」の原節子、「踊子」の淡島千景、「江利チエミの サザエさん(1956)」の仲代達矢。ほかに沢村貞子、太刀川洋一、多々良純、河津清三郎、東野英治郎、小林桂樹など。
ネット上の声
- 株屋一代記エピソード0(始動編)
- ギューちゃん(加東大介)の明るい魅力と、立身出世の夢のある展開でとても楽しい作品
- 株取引に関わり始めたギューちゃんが取引所からダッシュするシーンがエネルギッシュで
- 何歳なのかわからなくなる加東大介の愚直さにもう気にもならず、わざわざ宇和島時代の
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督千葉泰樹
- 主演加東大介