「二人でお茶を」のドリス・デイが主演する色彩ミュージカル。「勇魂よ永遠に」のウィリアム・ジャコブスが1953年に製作した作品で、「宇宙征服」のジェームズ・オハンロンの脚本から「獅子王リチャード」のデイヴィッド・バトラーが監督に当たった。撮影は「コマンド」のウィルフリッド・M・クライン、音楽は「スタア誕生(1954)」のレイ・ハインドーフである。ドリス・デイ以下、「掠奪された七人の花嫁」のハワード・キール、「謎のモルグ街」のアリン・アン・マクレリー、「長い灰色の線」のフィリップ・ケイリー、「フェザー河の襲撃」のディック・ウェッソン、ポール・ハーヴェイなどが出演する。篇中歌われる歌曲は“The Deadwood Stage”“Secret Love”(アカデミー歌曲賞受賞)“Just Blew in from the Windy City”“A Woman's Touch”“Higher Than a Hawk”“Black Hills of Dakota”である。
ネット上の声
- アメリカ西部開拓時代に実在した男装の女ガンマン カラミティ・ジェーンさんのラブコ
- ドリス・デイの甘い唄声をたっぷりと
- 初めてのドリス・デイ作品🔰🎶✨
- ドリス・デイがかわいい☆3.0
西部劇
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督デヴィッド・バトラー
- 主演ドリス・デイ