アラン・レネ監督のカルチャー・ギャップ・コメディ。脚本がアメリカの漫画家で「愛の狩人」の脚本家でもあるジュールス・ファイファー、俳優陣の大部分がブロードウェイ勢という、どこかアメリカが匂うコメディの中に、レネ監督は自分捜しのテーマを潜ませている。89年ヴェネチア国際映画祭脚本賞受賞。
ネット上の声
- エマニュエル・ショーレ、フランソワ・エリック・ジェンドロン、アンヌ・ティセードル
- アラン・レネと聞くとマリエンバートを思い出して身構えてしまう名前ですが、こんな風
- レネ節がアメリカナイズされていてアメリカ文化に慣れている人間にも見やすい
- コメディなんだけどこっちまでイライラした(今では笑える)w Emmanuelle
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督アラン・レネ
- 主演アドルフ・グリーン