日本では「名犬ジョリィ」のタイトルでテレビアニメ化されたセシル・オーブリー原作の児童文学を実写映画化。戦時中のアルプスの小さな村で暮らす孤児のセバスチャンは、家畜や人を襲う「野獣」として村人たちから命を狙われている一匹の犬に出会う。セバスチャンは犬をベルと名づけて村人から守り、ベルとセバスチャンは次第に心を通わせていった。やがて戦争の影が色濃くなると、村にもナチスの捜索の手が伸びるようになる。ナチスからユダヤ人一家を救うため、ベルとセバスチャンは道案内人として冬のアルプス越えに挑むこととなるが……。監督は冒険家でもあり、映画「狩人と犬、最後の旅」も手がけたニコラ・バニエ。
ネット上の声
- ベルとセバスチャンに、萌え~♪(・▽・)
- 犬と子供、鉄板の設定だが脚本に難あり
- 美女:Belleも野獣:Bêteもどっちも私♡
- 悪くはないけど、目新しくもない。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督ニコラ・ヴァニエ
- 主演フェリックス・ボッスエ