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映画の新しい可能性を追求するプロジェクト「over8」の第1弾として制作されたオムニバス・ムービー。近未来の物語を8ミリフィルムで撮影し、デジタルビデオで編集するという条件のもと、「PRISM」の福島拓哉、俳優としても活躍する川野弘毅、「女」「鵜野」の前田弘二ら、インディペンデント界で注目を集める9人の若手監督が競作。出演は「春眠り世田谷」の紀伊修平、「非・バランス」の派谷恵美ほか。
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督福島拓哉
- 主演中村裕美
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オムニバス映画「愛と、酒場と、音楽と」の一編「BOURBON TALK」を手がけた監督ユニット「コーエンジ・ブラザーズ」(沖正人&海老澤憲一)によるドタバタコメディ。とあるバーで2人だけの女子会が開かれた。アラフォーになっても男運がないことを嘆くしっかり者の先輩が、次々と明らかになる後輩のさまざまな事実に驚いている中、店の片隅ではゲーム仲間の男4人がオフ会で盛り上がっていた。そして、近くの席では男女が借金取りに詰め寄られ、店内に取立人の怒号が飛び交う。あることをきっかけに、店に偶然集まった人びと全員の点と線がつながり、バーの客と店員たちは特別な夜を迎えることとなるが……。
ネット上の声
- ウォッカ15mlメロン・リキュール20mlクレーム・ド・フランボワーズ10mlパイナップルジュース80ml
- ストーリーは悪くないし展開もどうなるのかって気になるものであったが色々と問題点も
- 知り合いに誘われて、何となしに観に行きましたが、何だかメチャクチャ笑わされました
- 狭いロケセットを工夫して撮影している努力は認めます
コメディ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督コーエンジ・ブラザーズ
- 主演遠山景織子
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「トラック野郎」シリーズの鈴木則文監督の愛弟子でもあり、「ウルトラマンギンガ」など特撮作品を多数手がけてきた石井良和監督が、日本特撮の怪獣着ぐるみ文化を後世に伝えたいという信念のもと制作した特撮コメディ。
世界が新型コロナウイルスの脅威にさらされた2020年。自称エリートサラリーマンの大木勇造は、リモート生活を謳歌していたさなかに、あっさりとリストラされてしまう。なんとか再就職を果たし、銭ゲバ社長、廃品回収を名乗るゴミ泥棒、着ぐるみの中に引きこもる男など、おかしな面々に囲まれた新たな職場で奮闘する大木。しかし、あまりにも身勝手な同僚たちに振り回され、恋人にもフラれてしまったことから、大木はヤケを起こしてしまう。
主人公・大木役を「とおいらいめい」の藤田健彦が演じるほか、映画初出演となる元「HKT48」の草場愛、ウルトラシリーズをはじめ、さまざまな特撮作品に出演した町田政則らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 怪獣とか、造形が凄い。あくまでも喜劇。
- コロナ禍の影響でリストラになった主人公は怪しげな会社に採用され、ゴミを拾ったり、
- 序盤、特に説明もなく現在から過去へ飛んでエピソード始まるため時系列の把握に少々戸
- シャバに復帰して第一弾レンタルがこの『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』でした
コメディ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督石井良和
- 主演藤田健彦