パンクロックの伝説、ラモーンズ。その栄光と葛藤の軌跡を辿る、魂を揺さぶる音楽ドキュメンタリー。
1970年代のニューヨーク。革ジャンと破れたジーンズに身を包み、世界を変えた4人の男たち、ラモーンズ。彼らのシンプルで破壊的なサウンドは、若者たちの心を鷲掴みにし、パンクロックという巨大なムーブメントを巻き起こした。本作は、貴重なライブ映像や関係者の証言を交え、バンドの結成から解散、そしてメンバーたちのその後の人生までを克明に記録。音楽シーンに刻んだ偉大な功績の裏にあった、メンバー間の確執や苦悩。伝説のバンドが駆け抜けた、激しくも切ない20年間の真実。
ネット上の声
- 2004年、ラモーンズ30周年記念ライブを映像化した作品
- 人生悔いなく生きようゼ!
- 知り合いと京都のミニシアターまで観に行った作品
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督マンディ・スタイン
- 主演トミー・ラモーン