スコットランドの人気バンド「ベル・アンド・セバスチャン」のフロントマンを務めるスチュアート・マードックが初監督と脚本を手がけ、2009年リリースのソロ・アルバム「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」をミュージカル映画化。スコットランド、グラスゴー。拒食症で入院している少女イブは、ひとりきりでピアノに向かって作曲する寂しい毎日を送っていた。そんなある日、病院を抜け出してライブハウスを訪れた彼女は、アコースティックギターを抱えた青年ジェームズと、その音楽仲間キャシーと知り合い、3人で一緒に音楽活動を始める。「エンジェル・ウォーズ」のエミリー・ブラウニングがヒロインをキュートに演じ、「ウィークエンドはパリで」のオリー・アレクサンデル、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のハンナ・マリーが共演する。物語を彩る70年代風のポップなファッションや音楽にも注目。
ネット上の声
- 一生愛でるぞポップミュージックの異色作!
- アメリmeetsけいおん!&花とアリスな作品
- 奇蹟的に幸福な3人の出会いと、その終焉
- ボーイ・ミーツ・ガール そして…
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督スチュアート・マードック
- 主演エミリー・ブラウニング