絶望的な感情に支配されたディッキー。しがない俳優として生きてきた彼にとって今日は、Dデイ=死ぬ日となるはずだった。銃口を額に向けて引金を引こうと指に力を込めたその時、どこからか携帯電話の着信音が鳴り響く。彼が手にした携帯の持ち主は、ハリウッドの大物プロデューサー、ボビー・デブリンだった。ボビーの携帯から“自宅”に電話をかけたディッキーは、携帯の受け渡し場所としてボビー本人が取りに来ることを条件に、自身の自宅を指定。渋るボビーを呼びつけることに成功したディッキーは、ボビーが来るまでの間、携帯の留守番電話を聞き、電話帳のデータを抜き出していた。さらには家中に仕かけていた監視カメラの録画準備を始め...。
ネット上の声
- oh!ブラックコメディとやらがよくわからん(-.-)
- 【自殺なうの売れない俳優ディッキーが見つけた携帯には有名プロデューサーの秘密が】
- 見方によってはオシャレなのかもしれぬが、このいわゆる昭和レトロの印刷物の様な、し
- ジョン・ハード、どうしたん⁉️⁉️⁉️
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ルーシー・フィリップス
- 主演ジョン・ハード