昼間は優等生、夜は娼婦という2つの顔を持つ女子高生に迫る危機を描き、1984年サンフランシスコ国際レズビアン&ゲイ映画祭で最優秀作品観客賞を受賞した作品。
成績優秀な女子高生モリーは、夜になると娼婦エンジェルとしてハリウッドの街へ繰り出す日々を送っていた。そんなある日、娼婦を標的にした連続殺人事件が発生し、エンジェルの仲間も犠牲となってしまう。一瞬だけ犯人の姿を目撃したエンジェルは警察の捜査に協力することになるが、彼女にも犯人の魔の手が迫る。
「ジョーズ2」のドナ・ウィルクスが、当時23歳にして15歳の主人公を熱演。「ザ・モンスター」の脚本で知られるロバート・ビンセント・オニールが監督・脚本を手がけ、後に監督として「逃亡者」などのヒット作を生むアンドリュー・デイビスが撮影を担当。
ネット上の声
- B級映画全盛期のアメリカ1980年代
- 面白くない。
- クソつまんないわけじゃないけど、なんか色々透けて見える感じが吐き気がするけどおも
- 時々、何が目的で録画したのか分からない作品があるのですが、そういう作品には当たり
アクション
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ロバート・ヴィンセント・オニール
- 主演ドナ・ウィルクス