従来の「黄金の七人」の趣きを変え、男としての“超能力”を持った主人公が上流社会に乗り込んで、社長夫人、侯爵未亡人、女実業家などの六人の美女を相手にくりひろげるエロチシズム篇。製作・監督・原案はマルコ・ヴィカリオ、脚色はヴィカリオ自身とピエロ・キアラ、撮影は「豚小屋」のトニーノ・デリ・コリ、音楽は「黄金の七人」シリーズでヴィカリオと組んできたアルマンド・トロバヨーリが各々担当。出演はミケーレに「紳士泥棒/大ゴールデン作戦」のランド・ブッツァンカ、「ネレトバの戦い」のシルヴァ・コシナ、「黄金の七人」シリーズで紅一点だったロッサナ・ポデスタ、アドリアーナ・アスティ、ピア・ジャンカルロなど。
ネット上の声
- ケンとメリー愛のスカイライン・・・って、
- 黄金期のイタリア映画!?
- 監督がマルコ・ヴィカリオでロッサナ・ポデスタが出てるからと言って、黄金の7人とい
- 監督は同じだが、『黄金の七人』とはまったく関係のないストーリー
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間114分
- 監督マルコ・ヴィカリオ
- 主演ロッサナ・ポデスタ