デビュー25周年、幾多の苦難を乗り越えたロックバンド。その魂の軌跡を辿る、圧巻のドキュメンタリー。
1988年のデビューから25年。日本のロックシーンを走り続けてきたエレファントカシマシ。その記念すべき年を目前に、バンドを襲った突然の悲劇。ボーカル・宮本浩次の急性感音難聴によるライブ活動休止。絶望の淵から、再びステージに立つ日は来るのか。本作は、苦悩の日々から、1年後の奇跡的な復活ライブ「復活の野音」まで、バンドの姿に完全密着。未公開のライブ映像やインタビューを交え、彼らの音楽と生き様の本質に迫る。魂を揺さぶる音と言葉が、スクリーンから溢れ出す衝撃の記録。
ネット上の声
- これが宮本だ。これがエレカシだ
- 【男、宮本。突発性難聴を乗越え、野音に臨む姿を様々なエレカシファンのインタビュー(絶品)を絡ませながら描き出したドキュメンタリー作品。】
- 隠さず気取らず全てを映していた
- 宮本才能ビジュアル共に大好きだけど、メンバーをストイックさ故に追い込むのは恐い男
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山下敦弘
- 主演エレファントカシマシ