1988年のデビューから日本の音楽シーンを走り続けてきたロックバンド「エレファントカシマシ」のドキュメンタリー。2012年12月、ボーカル・宮本浩次の左耳の外リンパ瘻(ろう)により、エレファントカシマシはコンサート活動を休止。デビューから25年で初めて立ち止まったその時、4人の男たちは何を思ったのか。25年間の膨大な映像資料やさまざまなアーティスト、関係者とのインタビューをもとに、同バンドの過去、現在、未来を探っていく。監督は「苦役列車」の山下敦弘。
ネット上の声
- これが宮本だ。これがエレカシだ
- 【男、宮本。突発性難聴を乗越え、野音に臨む姿を様々なエレカシファンのインタビュー(絶品)を絡ませながら描き出したドキュメンタリー作品。】
- エレファント・カシマシの2013年に公開されたドキュメンタリー
- この集団はなんなんだろうと思いながらずっと観ていた
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山下敦弘
- 主演エレファントカシマシ