呪われた古城で蘇る、血塗られた伝説。美女の白い肌に刻まれる恐怖と、謎の鞭打ち師の正体。
19世紀のヨーロッパ。若き伯爵夫人ネーベンカが、夫の死の謎を解くため、呪われたと噂される古城を訪れる。城に伝わるのは、残虐な美女の亡霊が、訪れる者の白い肌に鞭を打つという不気味な伝説。その夜、伝説の通り、深紅の仮面をつけた謎の人物が出現し、ネーベンカに鞭を振るう。城に渦巻く愛憎と嫉妬。次々と起こる怪奇な事件の裏で、彼女は一族に隠された恐ろしい秘密に迫っていく。果たして、鞭打ち師の正体と、夫の死の真相とは。
ネット上の声
- 邦題がエロい。
- ネヴェンカとクリオのシーンは恐ろしいことが起きてるはずなのにロマンス映画のような
- 放蕩癖と残虐な振舞いが原因で勘当されていた長男が帰ってきて、弟の美人妻に鞭打ちの
- 死んでも疑われて墓まで掘り返されるクリトだけど、結局兄も父も殺したのはネヴェンカ
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間88分
- 監督ジョン・M・オールド
- 主演ダリア・ラヴィ