ロジェ・バディムの吸血鬼映画『血とバラ』に捧げた、大林監督の16ミリ自主映画。映像の魔術師と呼ばれる通り、大胆かつ斬新な手法を数多く使用している。
ネット上の声
- 田舎からでてきた少女をだまし人の生き血をすい食い物にしている女の敵としての都会の
- コマ撮りといい、アスペクト比といい、七五調のノリのいいナレーションといい風変わり
- 合間に朗読される中原中也とマルスリーヌ・ヴォルモールの詩が映画の世界観と合ってて
- ロジェ・バディムの吸血鬼映画「血とバラ」に捧げオマージュした、大林監督の原点とも
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間38分
- 監督大林宣彦
- 主演石崎仁一