1940年代初期のフランスの支配下のセネガル南部、カザマンス地方を舞台に、米の取り立てに対するディオラ族の集団的抵抗を描く。製作はポーラン・スマヌー・ヴィエイラ、監督・脚本は黒人アフリカを代表する小説家でもあるウスマン・センべーヌ、撮影はジョルジュ・カリスタン、録音はエル・ハージ・ムボウ、編集はジルべール・キコワーヌ、製作マネージャーはイブラヒマ・バロが担当。出演はロべール・フォンテーヌ、ミシェル・ルノドー、ピエール・ブランシャール、アンドジョ・ディアウなど。ディオラ語版。
ネット上の声
- [セネガル、ディオラにとって米は神聖なもの] 70点
- 崇敬するIホール初代総支配人様⑭
- 製作年1971年
- 製作国セネガル
- 時間100分
- 監督ウスマン・センベーヌ
- 主演ロベール・フォンテーヌ